[PR]今日のニュースは
「Infoseek モバイル」

京阪本線 2006/04/23更新
2005年NHK大河ドラマ義経の装飾を施した8000系鞍馬連絡特急/大和田 05.11.13
2005年NHK大河ドラマ義経の装飾を施した8000系鞍馬連絡特急/大和田 05.11.13
京阪本線ガイド
京阪本線早朝ダイヤ 京阪本線朝ラッシュ時ダイヤ
京阪本線データイムダイヤ  京阪本線夕方ラッシュ時ダイヤ
京阪本線夜間ダイヤ 京阪本線土休日ダイヤ
京阪交野線ダイヤ 京阪宇治線ダイヤ
京阪車両
京阪大津線
京津線ダイヤ 京阪石山坂本線ダイヤ

路線名 区 間 距 離 駅 数 平均駅間距離
京阪本線 三条−淀屋橋 49.3km 40 1.26km
所要時分 表定速度 軌間線路/電気方式
49分 60.4km/h 1435mm複線/1500V直流電化
※本線の天満橋−寝屋川信号所間は方向別複々線。
路線名 区 間 距 離 駅 数 平均駅間距離
鴨東線 出町柳−三条 2.3km 3 1.15km
所要時分 表定速度 軌間線路/電気方式
3分 46km/h 1435mm複線/1500V直流電化

出町柳 丸太町 三条 四条 五条 七条 東福寺 鳥羽街道 伏見稲荷 深草 藤森 墨染 丹波橋 伏見桃山 中書島 八幡市 橋本 樟葉 牧野 御殿山 枚方市 枚方公園 光善寺 香里園 寝屋川市
K特急
特 急
急 行
準 急
区間急行
普 通
寝屋川市 萱島 大和田 古川橋 門真市 西三荘 守口市 土居 滝井 千林 森小路 関目 野江 京橋 天満橋 北浜 淀屋橋
K特急
特 急
急 行
準 急
区間急行
普 通

※1 ▲は一部通過もしくは一部停車。
※2 ●は始発列車以外は通過。


【京阪本線/鴨東線ガイド】

 京阪本線は淀屋橋と三条を結ぶ49.3kmの路線で、ここでは三条からさらに出町柳までの2.3kmの鴨東線も含めて紹介していくことにする。本線、鴨東線ともに全線複線で直流1500Vの電化鉄道である。本線の天満橋−寝屋川信号所間は複々線になっており、淀屋橋−天満橋間、七条−出町柳間は地下路線となっている。淀屋橋−寝屋川市間は全て立体化されており踏切が一箇所もない。

1番のりばで発車を待つ3000系特急/淀屋橋
淀屋橋

 京阪本線の起点は三条駅になるが、ここでは終点となる淀屋橋から紹介していくことにする。淀屋橋駅は1面3線の地下駅で、狭いスペースを有効に利用して発着番線は4番線まで使用している。1番のりばと4番のりばは直列停車になっており、2番のりばは切り欠きホームでその後ろに3番のりばがある。4番のりばからK特急、特急は発着し、3番のりばからは急行、準急が発着している。また、2番のりばは普通、1番のりばは準急や区間急行、普通など様々な種別が発着している。淀屋橋では地下鉄御堂筋線と連絡しているが、乗換えには結構歩かされる。特に1番のりばや切り欠きホームの2番のりばからはかなり遠い。淀屋橋を出ると長いホームの横をすり抜けてすぐに1面2線の北浜となる。北浜では地下鉄堺筋線と連絡しており、ここも乗換えはあまり便利ではない。北浜からずっと土佐堀通りの下を走り、地上では北側を大川が流れ、阪神高速12号守口線が交差している。大川にかかる天満橋の西側に天満橋駅がある。同駅では地下鉄谷町線と連絡している。天満橋はホーム3面4線の構造で、ここから寝屋川信号所までの複々線がはじまる。複々線の緩行線が3,4番線で淀屋橋からの本線が1,2番線となっている。3,4番線は行き止り式ホームになっているが、将来中之島新線として大江橋まで延伸される予定である。同駅を出ると左にカーブしながら地上に出る。寝屋川を渡ってB(緩行)線上り線が本線上下線をオーバークロスして方向別複々線となり、高架に上がってしばらく真っ直ぐ走って2面4線の京橋となる。京橋手前にはA線B線の両方向に渡り線があり、ラッシュ時にはここで転線する電車も多い。京橋ではJR大阪環状線、学研都市線、地下鉄長堀鶴見緑地線と連絡している。京橋までの各駅には全ての電車が停車する。

1面2線の北浜
北浜 天満橋 天満橋−京橋
京橋

 同駅を出るとJR大阪環状線をアンダーパスして左にカーブする。カーブを曲がり終えるとしばらく真っ直ぐ複々線で進む。京橋−守口市間は改良区間の為京阪にしては珍しく真っ直ぐ走る区間となっている。JR城東貨物線がオーバークロスして外側の緩行線のみにホームがある野江となる。複々線区間では京橋、守口市、萱島以外は急行線にホームがない。野江を出ると程無く関目となる。同駅も野江と同様の構造である。阪神高速守口線の支線がオーバークロスして森小路となる。同駅は急行線と緩行線の間にホームがある。但し急行線側は柵が設けられており、優等列車は全て通過している。次の千林までが大阪市内で滝井からは守口市内に入る。このあたりは国道1号線の下を谷町線が走っており、各駅とも同地下鉄と競合している。谷町線は東梅田まで乗換えなしで行けるのでキタへ向かうには同線の方が断然便利である。滝井は大阪国際高校や関西医大の最寄駅で学生の利用も多い。次の土居を過ぎると2面4線で緩行線、急行線の間にホームがある守口市となる。同駅には朝ラッシュ時を除く時間帯に急行と準急が停車し、区間急行は朝夕ラッシュ時とも全て停車する。守口市にはかつて車庫があったが、現在はその跡地に京阪百貨店ができている。駅周辺は住宅地と工場が入り混じっており、三洋電機の本社が近くにあり守口市駅下車の通勤客も多い。

京橋−野江間 野江 関目 森小路
千林 滝井 土居 守口市

 守口市を出ると右にカーブして複々線化後も未改良のカーブが多い区間に入る。西三荘は緩行線のみにホームがある駅だが、松下電器本社の最寄駅で守口市以遠各駅に停まる区間急行も停車する。西三荘を出ると左にカーブして一旦高架を下って、近畿自動車道、中央環状、大阪モノレールの下をくぐり門真市となる。同駅は大阪モノレールとの連絡駅で、駅コンコースは別になっているが、乗り換えはそこそこ便利である。京阪がデータイム10分サイクルになってからモノレールとの接続は改善されている。同駅も松下電器の本社やその周辺の部署などの建物に近く、通勤利用も多い。ここからもう一度高架に上がって右に左にうねりながら古川橋となる。同駅は門真警察への最寄駅で免許交付や免許更新に訪れる人が多い。最寄駅といっても駅からはかなり離れているので、バスを利用する人も多いし、電車で行くのが面倒なのでクルマを使ってしまう人も多い。次の大和田は大阪国際大への最寄駅で、有名な撮影地でもあり京阪電車の写真でよく出てくるところである。大和田を出ると左にカーブして寝屋川市に入ってすぐに萱島となる。同駅は2面4線で急行線にもホームがあり準急が停車する。出町柳方には寝屋川信号所があり、複々線はここで終わり線路は寝屋川車庫に通じている。データイムの普通は全て当駅止まりとなり、ここから先は準急が各駅に停まっていく。

守口市 西三荘 門真市 古川橋
大和田 萱島 萱島−寝屋川市

 萱島を出て暫く車庫への回送線と複々線の状態で進み、寝屋川信号所でそれが地上に下りて行くと複線高架でしばらく走り2面2線の寝屋川市となる。寝屋川市は急行停車駅で、早朝深夜には京都方面からの電車が当駅始終着で運転されている。同駅を出ると高架から下りて地平を走るようになる。国道170号線と交差して2面4線の香里園となる。同駅も急行停車駅で山の手には高級住宅地が広がっている。同駅は外側を通過線、内側を待避線としており、特急は外側を通過していく。

寝屋川信号所 寝屋川市 香里園 光善寺

 香里園を出ると枚方市に入り、2面2線の光善寺を過ぎて右手に“ひらぱー”が見えると2面2線の枚方公園である。同駅には朝と夜以外の時間帯に急行が停車する。同駅はひらぱーことひらかたパークへの最寄駅だが、同パークへは少し歩かされる。左手には淀川の土手が広がっており国道170号線の枚方大橋が近くにある。枚方公園を出るとS字カーブして高架線を駆け上がり3面6線の枚方市となる。同駅では2面4線を本線が使用し、残りの1面2線を交野線が使用している。交野線の2線のうち5番線は本線と線路がつながっており、6番線は行き止り式となっている。朝夕に運転されている本線直通のおりひめ・ひこぼしは5番のりばから発着している。大阪方、京都方の両側に折り返し線が設けられており、データイムの準急のうち半数が同駅京都方で折り返している。枚方市には2003年9月改正からデータイムの特急も停車するようになっている。

枚方公園 枚方市 御殿山
牧野 樟葉

 枚方市を出るとすぐに交野線が右手に分かれていき、高架線から地平に下りて2面2線の御殿山となる。次の牧野は関西外国語大、大阪歯科大、関西医大への最寄駅で比較的乗降が多い。牧野を出て左手に淀川が沿うようになり、高架線を駆け上がると2面4線の樟葉である。同駅は2003年9月改正から特急が停車するようになった。樟葉を出ると淀川の土手に沿って走る。このあたりは河川敷が広くゴルフ場などがあり賑やかである。対岸には遠く左岸を走る東海道新幹線と阪急京都線を望むことができる。京都府八幡市に入って2面2線の橋本を過ぎると男山と淀川に挟まれた狭いところを走りカーブしながら2面4線の八幡市となる。同駅は急行停車駅だが、データイムの急行が廃止され、昼間は各駅に停まる準急のみが停まるようになっている。駅南側からは男山ケーブルが発着している。

橋本 八幡市 八幡市−淀間

 同駅を出ると左にカーブして木津川、宇治川と連続して淀川の支流を渡る。木津川を渡った後京滋バイパスと交差する。京滋バイパスは京阪にとって強力なライバルとなるだろうが、大阪方は名神にしかつながっていないので第2京阪道が整備されるまでは暫く安泰と言える。宇治川を渡って右にカーブして淀車庫を見ながら高架線を進み、高架から下りて暫く真っ直ぐ進み2面3線の淀となる。同駅は淀車庫への入出庫列車の発着の他に京都競馬場開催時に臨時列車が多数運転されることで有名である。G1レース開催時などにはギャロップ号や臨時急行がたくさん運転され、競馬ファンのみならず鉄道ファンも楽しませてくれる存在となっている。同駅は現在高架工事中で、高架化後は駅の位置が京都方にずれて京都競馬場の正門の前に移転される。この移転にはJRAも協力しており、高架化後には京都競馬場への来訪がかなり便利になるのは確かである。

八幡市−淀間 淀車庫
中書島

 淀を出ると京阪本線で最長の駅間距離を走る。このあたりは宇治川と桂川に挟まれた干拓地の為住宅地が少なく駅を作っても利用が見込めない為駅間が長いようだ。国道1号線、国道1号線バイパスと連続して交差して3面4線の中書島となる。同駅は本線が2面2線、宇治線が2面2線を使用し、本線下り2番線と宇治線の3番線はホームを共用している。宇治線とは線路がつながっており、大阪、京都の両方向と直通が可能だが、今のところ大阪方面への電車の設定はなく、京都方面への直通もダイヤ改正によりなくなってしまっている。中書島を出ると左にカーブして宇治線と分かれて京都市内を北上する。住宅が建て込んでいるのでわかり難いが、右手に近鉄京都線が並行しており、桃山と近鉄桃山御陵前は至近距離にある。さらにこの先丹波橋付近ではJR奈良線も接近しており、各線が呉越同舟といったところである。丹波橋は2面4線でK特急、特急が停車し、それらと急行、準急が終日緩急接続を行っている。近鉄京都線丹波橋とは連絡通路を渡って乗換えとなっている。

丹波橋
伏見桃山 丹波橋

 丹波橋を出ると京都駅に向かう近鉄京都線をアンダーパスして、2面2線の墨染となる。名神高速と交差してすぐに2面2線の藤森となる。このあたりも京阪本線に珍しく少しだけ直線が続く。高架道路と交差して2面4線の深草となる。同駅にはかつて車庫が設置されていたが、今は留置線が残っているだけとなっている。駅の西側には龍谷大学のキャンパスが広がっており、学生の利用が多い。東側にはJR奈良線が走っているが、住宅が建て込んでいるのでその存在は確認しづらい。

墨染 藤森 深草

 深草構内から左にカーブして、線路をもう一度振り直して2面2線の伏見稲荷となる。同駅は伏見稲荷大社への最寄駅で、ホームも稲荷大社を模したような造りになっている。稲荷大社は駅の東側約300mのところにあり、JR奈良線を越えなければならない。JR稲荷駅の方が同大社へは近い。駅の西側にはラグビーで有名な伏見工業高校がある。伏見稲荷を出ると右手にJR奈良線が並行して走るようになる。2面2線の鳥羽街道を出ると築堤を上がって狭いところを急カーブしてJR奈良線を乗り越して同線の東側に出る。築堤から下りて2面2線の東福寺となる。同駅はJR奈良線との連絡駅で連絡改札も設けられている。JRは快速を停車させるなど東福寺での乗換えの利便性を高めて四条や洛北からの利用者誘致を行っているが、京阪は普通しか停まらない。

伏見稲荷 鳥羽街道 鳥羽街道−東福寺間 東福寺

 東福寺を出るとJR奈良線が左にカーブして分かれて行き、京阪本線は真っ直ぐ走り、JR東海道新幹線、JR琵琶湖線の下をくぐって地下に入る。かつてはこのあたりから鴨川沿いを走り、風光明媚な景色が展開されていたが、昭和62年に地下化されている。地下に入ってからの最初の停車駅七条は特急停車駅で、南西方向に1kmほど離れたところに京都駅がある。京都の中心部からは少し離れており、三十三間堂や国立博物館などもあるが、特急が停車する割りに利用者は多くない。真っ直ぐ鴨川に沿って地下線を北上して行き1面2線の五条となる。同駅には急行以下の電車が停車し、特急は通過する。地下鉄烏丸線にも五条があるが、西へ約600mほど離れている。

特急停車駅の七条 1面2線の地下駅の五条
東福寺−七条間 七条 五条

 五条を出るとさらに北上して行き、四条通との交点に1面2線の四条がある。同駅は特急停車駅で、京阪の京都の中心駅となっており、乗降も多い。駅付近一帯は京都の中心街で、鴨川を渡ると四条河原町で、阪急京都線の河原町駅に行くことができる。東には八坂神社や円山公園があり、正月などには参拝客で賑わっている。祇園祭も四条通を中心に展開されるので、シーズン中には京阪も多数の臨時列車を運転して見物客輸送に対応している。四条を出るとさらに北上して三条通りとの交点に三条がある。三条は2面4線の構造で、出町柳方に折り返し線があり、朝夕のラッシュ時には当駅止まりの普通が運転されている。かつての京阪京津線の京都高速鉄道の三条京阪と連絡しており、地下の連絡通路で結ばれている。

特急と準急が緩急接続を図る三条駅 2面4線と地下駅としては広い構内を持つ三条駅 特急は通過する丸太町
四条 三条 丸太町

 三条を出ると平成元年に開業した鴨東線区間に入る。鴨川沿いをさらに北上して1面2線の丸太町となる。駅の西側には京都御苑が広がり、北東方向には京都大学のキャンパスが広がっている。さらに真っ直ぐ北上して行き、終点の出町柳となる。出町柳は1面2線の構造で、地上に出ると叡山電鉄の出町柳駅があり、連絡している。

終点出町柳に停車中の1000系普通 出町柳駅の京阪と叡山電鉄を結ぶ連絡通路 京阪出町柳駅
出町柳

京阪本線早朝ダイヤ
早朝の時間帯には8000系での運用もある区間急行/大和田 早朝の間合い運用には3000系区間急行も見られる/大和田
早朝の時間帯には8000系での運用もある区間急行/大和田 早朝の間合い運用には3000系区間急行も見られる/大和田

始発電車
下り始発電車 萱島発5時02分淀屋橋行普通
枚方市発5時05分淀屋橋行区間急行
淀発5時00分淀屋橋行準急
出町柳発5時00分淀屋橋行普通
上り始発電車 三条発5時08分出町柳行普通
淀発5時00分出町柳行普通
寝屋川市発5時02分出町柳行普通
淀屋橋発5時04分出町柳行普通

 始発電車は下りが萱島、枚方市、淀、出町柳、上りが三条、淀、寝屋川市、淀屋橋と車庫や折り返し線がある駅からの運転となっている。各駅発とも2003年9月のダイヤ改正前と変わっていない。始発電車、最終電車の時刻をダイヤ改正の時に修正する会社も見られるが、基本的には運用が変わらない限りは動かさない方が利用者としては有難い。もっとも終電の場合は遅くなる分には構わないと言えるだろう。

 上りの始発電車は全て普通電車となっているが、下りは枚方市発が区間急行、淀発が準急となっており、大阪方面への速達化を図っている。早朝だからそんなに急ぐ人はいないだろうが、始発の新幹線に乗りたい人などもいるだろうし、ある程度の速達性は確保した方がいいので、京阪の早朝からの速達サービスは評価されてもいいだろう。


京阪本線朝ラッシュ時ダイヤ
交野線直通特急ひこぼし/野江 04.07.26 朝ラッシュ時のK特急には9000系や3扉ロング車が中心に運用されている/森小路 05.05.02
朝ラッシュ時に運転される交野線直通のK特急ひこぼし
/野江 04.07.26
朝のK特急には9000系や3扉ロング車が中心に運用されている
/森小路 05.05.02

京阪本線朝ラッシュ時ダイヤ2003年9月改正現在
時間帯 列車種別 運転区間 下り 上り
京橋発着7時台 K特急 出町柳−淀屋橋 3本 5本
急 行 出町柳−淀屋橋 4本 6本
樟 葉−淀屋橋 2本 0本
準 急 樟 葉−淀屋橋 6本 3本
 淀 −淀屋橋 1本 0本
枚方市−淀屋橋 2本 0本
区間急行 萱 島−淀屋橋 5本 2本
枚方市−天満橋 2本 3本
樟 葉−淀屋橋 1本 0本
萱 島−天満橋 1本 0本
香里園−淀屋橋 0本 1本
普 通 出町柳−天満橋 3本 2本
枚方市−天満橋 1本 0本
三 条−天満橋 1本 2本
萱 島−天満橋 3本 0本
出町柳− 淀  1本 0本
中書島−三 条 0本 1本
香里園−天満橋 0本 2本
萱 島−淀屋橋 0本 1本
 淀 −三 条 0本 1本
寝屋川市−出町柳 0本 1本
出町柳−淀屋橋 0本 1本
京橋口7時台合計本数 35本 29本
京橋発着8時台 K特急 出町柳−淀屋橋 5本 3本
私 市−淀屋橋 2本 0本
急 行 出町柳−淀屋橋 4本 5本
樟 葉−淀屋橋 4本 0本
 淀 −淀屋橋 1本 0本
準 急 樟 葉−淀屋橋 2本 3本
 淀 −淀屋橋 3本 0本
枚方市−淀屋橋 3本 0本
枚方市−天満橋 2本 0本
出町柳−淀屋橋 0本 1本
区間急行 萱 島−淀屋橋 4本 1本
萱 島−天満橋 3本 1本
普 通 三 条−天満橋 3本 0本
萱 島−天満橋 5本 1本
出町柳− 淀  2本 1本
枚方市−淀屋橋 0本 1本
 淀 −三 条 0本 1本
三 条−淀屋橋 0本 1本
出町柳−天満橋 0本 2本
出町柳−淀屋橋 0本 2本
萱 島−淀屋橋 0本 4本
京橋口8時台合計本数 41本 25本

 京阪本線の朝ラッシュ時ダイヤは京橋着7時台が36本/h、同8時台が43本/hとなっている。このうちピーク時間帯の京橋着7時50分〜8時50分の間には46本の電車が運転されている。最混雑時間帯1時間の輸送力は42,124人(平成14年度データ)で、輸送人員は58,847人(平成14年度データ)となっており、混雑率は144%となっている。混雑率は平成5年度が165%だったので21%緩和されているが、輸送力増強(平成5年度39,080人→平成14年度42,124人 約10%増)と輸送人員の減少(平成5年度64,638人→平成14年度58,847人 約10%減)が要因となっている。輸送力増強の方は本数が1本増えて、編成両数が若干長くなっているだけだが、平成5年度時のダイヤと平成14年度時のダイヤでは大幅に異なっている。このあたりの詳細は後ほど述べることにする。

年度 線名 最混雑区間 最混雑時間帯 編成×両数 輸送力 輸送人員 混雑率
平成5年度 京阪本線 野江→京橋 7:50〜8:50 7.2×45 39,080 64,638 165%
平成9年度 京阪本線 野江→京橋 7:50〜8:50 7.4×46 42,368 63,175 149%
平成14年度 京阪本線 野江→京橋 7:50〜8:50 7.5×46 42,124 58,847 144%

 朝ラッシュ時のダイヤはK特急、急行、準急、区間急行、普通の5本立てで構成されている。K特急は2003年9月の改正で新設された種別で、三条、四条、七条、丹波橋、中書島、枚方市、京橋、天満橋、北浜に停車する。停車駅としては従前からの朝ラッシュ時の特急となんら変わりはない。出町柳始発と私市始発があり、私市始発のK特急おりひめは交野線内の各駅と枚方市、京橋、天満橋、北浜に停車する。急行は従来通りの停車駅に停車するが、朝ラッシュ時は枚方公園と守口市には停車しない。準急も萱島までの各駅と京橋以遠の各駅に停車し、守口市には停車しない。急行、準急が守口市に停車しないため、その補完として守口市までの各駅と京橋以遠の各駅に停車する区間急行が運転されている。普通は天満橋着で運転され、三条や萱島から運転されている。
 複々線区間となる萱島−天満橋間では7時台に36本、8時台に46本が運転されており、複線区間となる枚方市−萱島間では7時台に27本、8時台に29本が運転されている。複線区間での8時台の29本運転は複線としてはほぼ限界一杯の本数で、K特急、急行、各駅停車(準急、区急、普通)の3種別がこれだけの本数走る路線は他に類を見ない。

 K特急は京橋着7時台に3本、同8時台に7本運転されている。7時台の3